紙めくりて

ブルベ冬と診断されたオタクがコスメで右往左往するブログ

2020.10.1 読了後の本感想【雑多なふわふわジャンル】

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読了後の本感想走り書き

 

◆営繕かるかや怪異譚(小野不由実)

単行本の短編集。6本入ってます。ジャンルは和風ホラー。

古風な雰囲気だけど、するする読める不思議な文章。とても読みやすい。

ホラーとしては、日常だと思っていたら一寸先が闇だった。みたいなホラー。

なんでもない日常が不意にホラーになる。日本らしいジャパニーズホラー。

ホラーを解決するのだが、超能力者が出てきたり派手なバトルがあるわけでもない。

とても理論的に極普通に解決する。

何故起きるのかはわからないけど、どうすれば解決できるかはわかる。

静かに淑やかに、かつ美しく。けれども不思議で少し温かくなる。

そんな不思議な本だった。これ好き。

営繕かるかや怪異譚 (角川文庫)

営繕かるかや怪異譚 (角川文庫)

 

 

◆今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト(武田友紀)

タイトルで惹かれて読んだ本。

最近よく聞くようになったHSPに付いての本。

ちなみに私はこのHSPの診断はどの診断を使っても綺麗に全部引っ掛かるw

なので、心当たりがある事がたくさん書いてある。

実際はHSPって病名ではなく、性格気質。かつ、心理学用語であり精神科医療では出てこない単語。

だから、治療という認識は正しくないので、こういう生活の中で何を考えるべきか。

より暮らしやすくする知恵をまとめてある。

が、実際は性格気質であることを考えると、この本がバッチリ噛み合わない人も居るんだろうなと感じた。

「創作活動があるときから以前のように出来なくなった」という節が心当たりがあって、自分の中でも不思議だったのですが。内容が目から鱗でとても納得できるものでした。

HSP関連の書籍が増えてくると、生き難い人がたくさんいるんだなと感じる。

一時期に比べると、書店に並ぶ本も増えました。

間違っても、心療内科で治療して下さいなんていわないでね。病気じゃないし、訴えられても困るし、先生の性格によっては失笑します。こっちは生き難いのを理解してほしいだけなのにね。困ったね。