紙めくりて

気になった文具と本と時々神社の徒然日記

オタク歴10年、最近引退気味のオタクが気になる最近の漫画5作

ぱっと思いついたのでちょっと書こうと思います。

私はオタク歴10年と5年ぐらいになります。その間に受験したり、上京したり、期末試験に追われたり、レポートに追われたり、卒論に追われたり、実技実習に病まされたり、就活したり、社会人になったり、本格的に精神を病んだりしてきました。

未だにオタクだとは思いますが、昔ほど熱心にアニメや漫画を追えてないのが現状です

 

さてそんな引退気味のオタクですが、最近ツイッターとかでも人気で、気になる漫画をちょいちょい紹介しようと思います。

 

はたらく細胞

今期アニメが始まった細胞擬人化アニメ。

いや、日本人ってほんっと擬人化好きですね。定期的に擬人化の漫画が流行っている気がします。書店でお試し版を読みましたが、漫画は人を選びそうだなというのが正直な感想です。題材が人間の体内のお話。主人公は赤血球。どうしても説明文が多くなって漫画がごちゃっとしていますし、内容も専門書の引用のような内容。ストーリーは分かりやすく愉快になっていますが、注釈がかなり専門的な状態です。

この手の分野に苦手意識がある人は、漫画としては手が付けにくいかも。

どちらかと言うと、もやしもんとか。文字の多さは銀魂とかに似ているかもしれません。連載が青年誌だったからか、血の描写とかも派手なのでほのぼのしたい人には向かないだろうと思います。

私はこういう内容を勉強していたので「いや、よく出来ているなぁ」と読めそうです。

大学生とか、この手の免疫の話を勉強する足がかりとしてはよい教材になりそうだと思います。こういう話好きなので、近々買います。大人買いです。

オタクが社会人になって経済力を手に入れるとろくなことになりません。

 

ブルーピリオド

成績優秀でクラスではカースト上位にいるも、どこか空虚な焦燥感を覚えていた主人公が、芸術に触れ、美大を目指すお話です。

友人の美術系を目指している子が「自分の話を読んでいるようで、続きが気になる。リアル」と言っていたので気になっています。最近3巻が出たとかなんとか。

薦められてKindleで買ったものも、まだあまり読み進めていない漫画です。

面白いんだけど、高校生の時に進路で悩んで喘いでいた頃を思い出すので、なんとなく足が重くなっています。

やっていることは美術なのですが、内容はスポ根漫画を連想させる熱さです。

作中に出てくる作品もリアルで、美術系が好きな人は楽しめる題材かも。

逆に、こういう芸術がサッパリ理解できない人は、何に思い悩んでいるのかよく分からなくて置いていかれるかもしれません。オタクでイラストを描いている人とかはグッとくるかも

 

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

今期アニメ化した作品ですが、私はこの名前を聞いたときに青春を思い出しました。

何故かというと、元々この作品。ジャンプ本誌に連載されていたのは10年以上前なんです。本誌では既に完結しており、今回のアニメ化と併せて続編が作られるようになりました。

最近は懐かしい漫画がアニメ化することが多くて、そんなにアニメ業界は煮詰まっているんだろうか…と少し不安にもなったりします。

ストーリーとしては、罪を犯した霊に刑を下し、地獄に送る能力を持つ魔法律執行人・六氷と、彼の助手を務める草野の物語です。当時週刊ジャンプでは珍しかったホラー物。絵柄も特徴的ですし、台詞回しも独特です。

この作家さんの作品を他にも拝見したことがありますが、どれも独特の世界観と台詞回しで「ハマる人にはハマる作品」

こういう作品が駄目な人は駄目かもしれません。絵柄的に、他の作品のように分かりやすいイケメンが出てきたりもしません(エンチューとかはイケメン枠なんでしょうが…)

既に簡潔しているし、文庫版も出ているので手が出しやすいシリーズかとも思います。

中々完結しなくて「この作品が完結するまで死ねねぇ!!」みたいな思いをしなくて良いのがいいです。

そこそこ綺麗に終わったと思っていたので、ちょっと怖くて、まだ新刊を読めていません。

 

はねバト!

部員不足のバトミントン部。そこに現れた運動神経抜群の少女、綾乃。なんとかバトミントン部に勧誘しようとするも、彼女はバトミントンが嫌いだった。

ぱっとストーリーを読んだだけでは、わかりやすいスポ根っぽいんですが…

今期アニメ化した作品で、女子の可愛さでも人気な様子。確かに1巻の表紙は可愛らしい!

ですが、この作画。ドンドン進化していくらしいですし、のほのほしているように見える主人公がどんどん真っ黒くなっていくとのこと。怖い。

でも、面白そうなので読んでみたいシリーズです。

どうも、アニメと原作とではストーリーが若干違うらしいので、それが地雷にならないといいんですけどね。こればっかりは読んでみないと分からないかなぁ。

アマゾンの評価を見ていると、どうもワールドトリガーのように3巻まで読んで初めて評価が固まる作品の様子。

多分なんですが、まどマギのようにストーリーの急展開があって、好みが割れるのかも知れません。スポ根は疲れるけど、可愛い女の子だったら読めるかなぁともちょっと期待しています。お給料が入ったら購入を考えようと思っている作品。

 

 サイケまたしても

まったこいつは評価が割れそうな作品持ってきやがってって思われるかもしれない。

1巻だけ読んで、あとは毎週のサンデーを追っている作品です。

こちら当時私がドハマりした「うえきの法則」の作者さんの最新作です。

うえきの法則と同じく、独特の能力者のバトル漫画なのですが、異色なのが主人公サイケの能力。

池で溺れると時間が巻き戻るんですって奥さん。驚きのサイコパスですよ。

彼女でもない幼馴染が死なないために死に続ける様は、サンデーでも異色だと思います。ストーリーとしてはサンデーらしい熱血もありつつ、この作者さんらしいお話になっています。

最近のサンデーを読んでいて推したいポイントなのですが、

この主人公の能力は決して強くありません。

魅力的な仲間も出てきますが、彼らの能力も決して強くありません。

狂信っぽい友情にも見えるので、共感できるかは人によると思います。

この手の作品は、主人公の能力強化があったりするものなのですが、サイケまたしてもは最新のサンデー本誌でも、主人公が能力で出来ることは1巻の頃からなんにも変わっていない。でも、性格的な成長はあるんです。

突然強くなって、俺最強!みたいな作品にならないところが”らしい”とも思います。

最近流行りの「俺最強!」って作品が好きな人には泥臭いかもしれません。

あと、うえきの法則の頃からなのですが、表紙のカラー絵が素晴らしいです。

そのために私は紙で欲しいと思う作品です。

 

 

 以上、5作紹介させていただきました。

漫画一杯欲しいんですけど、お金とか時間とか、あと本棚的な意味合いで、悩みはつきません。あと、転勤の多いオタクは毎回引越しで唸るんじゃないかと思います。私は、数回しか引越ししていませんが、今年引越しした時はえらいことになりました。

読んでないのに、気になる作品は買っちゃうんですよね。困った。

最近は電書もあるので、身軽だし、手が出しやすくなっていいなと思います。

 引退気味とはいえ、やっぱり漫画やアニメは好きです。

ちまちま時間を見つけて読み進めたいものですね。